見えない・見えにくい人対象、カメラ未経験の方も大歓迎!
視文協 ワークショップ
「感じるまま!一眼レフカメラで撮影してみよう」


一眼レフカメラを手に、音や香りや感触、空気の流れなどを、感じるままにシャッターを押す。スマホやコンパクトカメラとは違う撮影感を感じることができると思います。カメラを使ったことがある人も、触ったことすらない人も、お気軽にご参加ください。
当日は、カメラの簡単な使い方のレクチャーを受けて、撮影サポートスタッフと一緒に街に出ていろんな写真を撮ってみます。その後、プロのカメラマンによるアドバイスや、作品発表と寸評を添えた表彰など、初めてでも安心して楽しめる、視覚障害者の方が対象の「参加型一眼レフ撮影体験」です。
【体験用の一眼レフカメラは当協会でご用意いたします】
本ワークショップは全5回の企画です。今回のご案内はそのうちの第1回と第2回です。第3回以降のご案内は順次、当ホームページで行なってまいります。なお、ご参加は単発でも複数回でもOKです。お気軽にお申し込みください。
第1回と第2回の内容
日程
第1回 10月13日(月祝)
第2回 11月24日(月祝)
時間
両日ともに13時30分から16時終了予定
受付開始 13時
会場
視覚障害者文化振興協会 セミナールーム
大阪市福島区福島7-17-9 大包ビル4階 電話 06-6459-7240
最寄り駅
JR大阪環状線 福島駅から北西へ徒歩5分
▶グーグルマップを見る
参加費 無料
募集人数 各回 定員5名(申し込み先着順)
持ち物
特にありません。一眼レフカメラやメモリーカードは当協会でご用意いたします
お願い
・会場への同行ならびに終了後の同行に関するガイドヘルパーは、ご自身で手配してください
・ガイドヘルパーの方は、ワークショップにはご参加いただけません
(お待ちいただく場所はご用意いたします)
ナビゲーター
フォトグラファー白井 孝明(しらい たかあき)氏
プログラム
13時 受付
13時30分 ご挨拶・ワークショップのご説明
13時35分
フォトグラファー白井孝明氏 ご講演
・簡単な操作を覚えましょう
・シャッターを押す楽しさを感じましょう
14時
・会場近くの公園などで実際に撮影してみましょう
お一人ずつに撮影サポートスタッフがアテンドいたします
15時
・会場に戻って発表準備
サポートスタッフが撮影した写真をパソコンに取り込み、
発表用にプリントしますので、触図筆ペンで写真内の構図を
なぞって確認したり、スタッフに説明してもらったりしながら
発表の準備を進めていただきます
15時30分
・作品発表と表彰
撮影のテーマ、その瞬間にシャッターを押した理由、
撮影の際に感じたこと、などを発表しながら、
参加者間で経験を共有、プロカメラマンが寸評をおこないます
16時 終了予定
申し込み・問い合わせ
「社会福祉法人 視覚障害者文化振興協会」宛てに以下の方法でお申し込みください。
1.電話 06-6459-7240
2.メール studio@jbs.or.jp
メールの件名は「撮影」と必ずご入力ください
3.ファックス 06-6459-7241
お申し込みの際には、次の点をお知らせください
・第1回か第2回か参加希望を必ずお伝えください(両方参加もOKです)
・一眼レフカメラの経験の有無
フォトグラファー 白井孝明さん

やりたいことが見つからないまま27歳になった年、ふと見つけた広告が「出版社のカメラマン募集」。そんなキッカケで始めた仕事ですが、キャリアは23年になりました。
小さな石ころから輝くスーパースターまで何でも撮ります!
ワークショップでは、写真を撮ることの面白さを少しでも感じていただけるように、楽しく進めていきたいと思っています。よろしくお願いします。
本ワークショップは「野村グループ基金 様」の“みらい助成プログラム”のご助成により開催いたします
以上で本文は終わりです
#視覚障害者向け撮影体験
#撮影体験
#一眼レフワークショップ
#視覚に障害がある方も
#見えなくても楽しめる
#シャッターを押そう
#初心者歓迎
#未経験者歓迎
#ユニークな賞
#撮る喜び