彫刻を音でみる
2014年3月24日
打楽器奏者が、鉄で作られた彫刻の作品を打楽器のように音を出し、見えない人や見えにくい人たちが触って楽しむ催しが行われた。
写真は、「彫刻を音でみる」を企画した甲南女子大学の前田豊稔准教授。左は作者で、神戸大学の塚脇淳教授。撮影は、神戸大学の江本直子さん。
この催しは、西宮市大谷記念美術館で30日まで開催されている「飛翔する表現」に出品されている「地表より」と「森のように」を対象に、23日に行われた。
24日から29日の期間、毎晩午後7時から8時までJBS日本福祉放送で放送。