落語、読み聞かせ、音楽でつながる午後のひととき「音の文化祭」が開催されました
「なにわ体感!見たことないおおさか」パーソナリティ濵﨑雄三さんが大活躍!
(写真の解説)
パートにわかれて「四季の歌」を披露する出演者の皆さん。手前から、濵﨑雄三さん、松本葵さん、藤本香穂さん、キーボードの山下大樹さん。歌のコーナーにて。

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2月7日(土)の午後、大阪市長居障がい者スポーツセンターで、大視協主催の「音の文化祭、落語・読み聞かせ・音楽の午後」が開催されました。寒波が心配された日でしたが、定員を上回る来場者の笑顔と熱気で、会場は終始温かい雰囲気に包まれました。
1年をかけて企画から準備まで、視覚障害当事者のメンバーを中心に丁寧に作られたこの催しは、出演者や支援者の思いが重なり、音を通して人と人がつながる場となりました。
共演者それぞれの個性が光るコーナー

落語のまくらで、鼻笛えを披露し、ひと笑いを誘う呆っ人(ぽっと)さん
イベントの最初と最後を飾った、落語の呆っ人(ぽっと)さん。「難しい噺もわかりやすく伝える」語りが魅力で、登場人物の生き生きとした様子が楽しい二席でした。
また、松本葵さんによる点字絵本の読み聞かせは「ねずみ経」というユーモラスな内容の民話。柔らかく面白く温かい語りに、会場に笑顔が広がりました。
音楽コーナーでは、濵﨑雄三さんと藤本香穂さんとのユニット「ティックルズ」では、NHK朝ドラ「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」を歌唱。見事なハモリを披露しました。
また、山下さんは以前インタビュアーとして参加し、今回は伴奏で参加。
落ち着いた声と幅広い知識、豊富な話題でトーク面でも頼れる存在だそうです。
イベント企画から準備、当日も大活躍の濵﨑雄三さんにインタビュー
客席の女性から「私も歌いたいなぁ」というつぶやきが聞かれるイベント「音の文化祭」。企画の中心となった濵﨑さんにお話を伺いました。
「音の文化祭」を企画されたきっかけと、イベントに込めた想いは?
撮影場所「上福島公園」へ!
当協会から歩いて約5分の「上福島(かみふくしま)公園」へ、全員で移動。お天気も良く、11月末にしては暖かいお天気で、まさに屋外撮影日和でした。

あみだ池筋に面した場所にあり、3分ほどで一周できる大きさの公園です。
撮影作品の確認
公園から戻って、パソコンに取り込んだ写真データを1点ずつ確認しました。ボランティアスタッフが触図ペンでなぞった線を参加者が指先でたどりながら、撮影した写真の構図を確認したり、視覚サポートアプリ「ビーマイアイズ」の解説を聴いたりしながら、撮影した作品の理解を深めました。

撮影した写真をBe My Eyes(ビー・マイ・アイズ)で確認する参加者。
悩む白井カメラマン
お一人の平均50カットから多い人は70カットほど撮影作品を、ワンカットずつ丁寧に確認する白井さん。そして、一人ずつの「今日イチ作品」が決まりました。

「どれもこれも面白く、良い作品なので、選ぶのが大変…」と白井カメラマン。
「今日イチ作品」決定!
どの作品も、それぞれに素晴らしい中、最終的には「その方らしさが感じられ、撮影体験をいかに楽しんでくださったかが伝わるものを選びました」と白井さん。
今日イチ作品は、フォトフレームに入れて参加者にお持ち帰りいただきました。

ベストタイミング賞
公園で色づいた落ち葉を放り上げた瞬間。予定ではハラハラ舞うはずが、なぜかひとかたまりに。見事にオレンジ色のアフロヘアが完成しました。(ゆうぞうさんの作品)

奇跡を呼ぶ男賞
特急サンダーバードが、私たちの目の前で、たまたま停車。落ち着いてシャッターを押すことができました。「運が良いこともカメラマンの素質」と白井さん。(よしおさんの作品)

心が動いたで賞
被写体を探す参加者とそれをサポートするスタッフの姿をとらえています。何気ない瞬間ですが、なぜか心に残る情景です。(たかずみさんの作品)
次回ワークショップは、2月11日(水)に開催定。▶詳しい情報はクリック


