この道に生きて |
村谷昌弘 太平洋戦争のインパール作戦で負傷し失明。1948年に組織された視覚障害者の団体である日本盲人会連合の結成に加わった。以来、常務理事、副会長、1980年から20年間、会長として、以降は名誉会長として、今日ある日盲連の“顔”であり続けた。 放送時間:各回60分(全5回)
|
|
|
|
|
|
|
松井新二郎 従軍中の負傷が原因で失明。1963年日本盲人カナタイプ協会(現日本盲人職能開発センター)を設立し、カナタイプ、オプタコン、盲導犬の導入をはかる。また盲人録音速記タイピストなど職域開拓につくした。1985年吉川英治文化賞。東京出身。日大卒。 放送時間:各回60分(全4回) |
|
|
|
|
|
関野光雄 社団法人全日本鍼灸マッサージ師会 初代会長、1942年京都府立盲学校教諭、1978年明治鍼灸短期大学助教授。鍼刺激による深部体温の変化についての研究で、東邦大学大学院より医学博士号を授与される。 放送時間:各回60分(全5回) |
|
|
|
|
|
|
本間一夫 日本点字図書館の創立者。5歳のころ脳膜炎により失明。昭和15年自身の蔵書をもとに日本初の点字図書館を東京にひらく。点字の指導や点訳者の育成につとめ、点字図書、テープ図書の貸し出し、盲人用生活器具の開発や普及につくす。関西学院大学卒。 放送時間:各回60分(全4回) |
|
|
|
|
|