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カラオケ大会予選会 2017年6月4日
JBSフォーラム「音で触れ合う」カラオケ大会の予選会が、2日(土)堺市総合福祉会館のホールで開催されました。通算15回を迎える今回、初めて大阪市内から離れた会場でしたが、160人を集めたとても賑やかな大会になりました。
男性16名・女性22名、合計38名の出場者のうち、16名が12月の決勝大会に進出。演歌、歌謡曲、J-POPとエントリー曲は多岐に渡り、審査委員の一人は「38曲の審査。出場者以上に緊張したのではないでしょうか(笑)」と、終演後にコメントしていました。
写真上は、16名の決勝大会進出者の中からさらに選ばれた『ベスト歌唱賞』受賞者3名と審査委員。写真下は、応援の声や笑顔がいっぱいの会場の様子(瀧)
カラオケ予選会がいよいよ!
2018年6月2日
出場者はもちろん観客席のみなさんも楽しめるイベント「JBSフォーラム音で触れ合う」カラオケ大会が、6月2日(土)堺東にある堺市総合福祉会館で行なわれます。日本コロムビア所属歌手の春奈佑果さんのゲストステージや、お楽しみ抽選会も行ないます。入場無料(申込み不要)です。問い合わせは06-4801-7400まで。
※画像をクリックするとポスターが拡大表示されます
重要文化財「毛馬第一閘門」2018年4月15日
JBSのスタジオに近いことから、フォトアルバムにたびたび登場する大川。その上流は、淀川との接点である毛馬閘門(けまこうもん)です。
明治政府が日本初の大規模高水工事として着手し、大型建築機械を導入して行なった毛馬閘門は1907年に竣工。3年後に完成した毛馬の洗堰(あらいぜき)と合わせて、大阪の街を洪水と土砂被害から守り、京都との舟運の利便性を高めました。その後10年ほどで、二代目に役割をバトンタッチしますが、日本の近代分流施設の規範として、2008年、重要文化財に指定されました。
写真は、重要文化財「毛馬第一閘門」。淀川河川公園長柄地区にて3月末に撮影(瀧)
大川の桜が咲きました 2018年3月24日
少し気の早いお花見の人出の気配と陽気に誘われて、大川のほとりに行ってみました。今年の大阪の開花日から4日後の様子です。三〜五分咲きの木もあれば、ほとんどが蕾の木もありました。満開予測は1週間後。穏やかなお天気が続きますように。
写真は、JBSスタジオからすぐ、大川沿いの毛馬桜之宮公園で撮影。※写真をクリックしてみてください(瀧)
JBSの四季〜弥生〜 2018年3月10日
待ち遠しかった春が訪れ、草木が育ち、花咲き、緑茂るこの季節のことを、昔の人は「木草弥や生ひ月(きくさ・いやおひづき)」と呼び、それが弥生の語源だと言われています。季節の移ろいとともに暮らしていた昔の人々は、さらにこの時期のことを、早花咲月(さはな・さきつき)、花月(かげつ)、桃月(とうげつ)、桜月(さくらづき)、花見月(はなみづき)などと、美しい言葉で表現しました。
当時の春の景色や人々の気持ちが今に通じ、そしてこの先も続くことを願いながら梅の花を眺めました。
写真は、大川沿いの毛馬桜之宮公園で撮影(瀧)
視覚障害者の65歳問題 2018年2月17日
障害福祉サービスから介護保険サービスへの移行、障害者と高齢者支援を両立して行なう共生型サービスのあり方など、視覚障害者の65歳問題は深刻だ。
同問題をテーマに取り上げ、四天王寺大学教授の和田謙一郎氏を講師に招き、大視協(大阪市視覚障害者福祉協会)が相談セミナーを開催。約40名が参加した。講演では、65歳を境に具体的に何が変わるのか、変更に伴なう影響、地方行政やケアマネージャーとの関わり方などが詳細に語られた。また、現在、地域包括支援センターで社会福祉士を務める同学院生が、質疑応答の一部を担当。現場に立つ職員の立場からの現状も聞くことができた。
写真は、和田教授の話に熱心に耳を傾ける参加者(瀧)