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仮設スタジオからコンニチハ!
2020年7月31日
コロナ、コロナの毎日。もう、嫌!
そやけど、負けとられへんしな。
猛暑の中、倉庫みたいな所に仮設スタジオを段取り。
何だコロナ、負けへんで。新番組をスタート!
写真は、仮設スタジオで新番組開始に向けて打ち合わせをする出演者とスタッフ。大阪市福島区で。(信)
※写真をクリックすると仮説スタジオの全容も表示されます
安達由美子さん、JBS杯!
「JBSフォーラム 音で触れ合う 2019」
カラオケ決勝大会、催される
2019年12月14日
令和最初のJBS杯は、『窓』を歌った安達由美子さんが手にした。
神戸市、堺市、大阪市西区での3回に亘る予選会を経て、12月14日、大阪市城東区民センターに出場者、応援に駆けつた人たち、関係者180人を集めて決勝大会が盛大に行われ、次の方々が、入賞した。
最優秀賞JBS杯 安達由美子
優秀賞 酒井光子
優秀賞 中野嘉宜
大阪府知事賞 藤井亮利
決勝大会の模様は、年末年始に「JBS特集」として放送の予定。写真上は、車いすの上で点字の歌詞を読みながら『窓』を熱唱する安達由美子さん。写真下は、受賞者全員での記念撮影(左から中野さん、安達さん、藤井さん、酒井さん)。12月14日、大阪市城東区の区民センターで。(信)
歌うぞ!
2019年8月17日
仲間に誘われて、カラオケデビュー。歌ってみる。聴くのとは違う。マイクで歌うと、ちょっと異様な雰囲気。回を重ねる内に、多少は欲も出て、頑張ってみたりして。そんな経験、お持ちで?
歌うと、気持ちが活性化するように感じる。実際、カラオケの画面には消費カロリーも表示され、健康的だ!と言う気分にもなる。
目が見えない・見えにくい人たちには、歌うのを楽しみにしている人が多い。カラオケ大会や歌声サロンなどの集いが各地で頻繁に行われている。その一つに、「JBSフォーラム“音で触れ合う”」と題するカラオケ大会がある。10年以上も続いている人気イベント。今年3回目の予選会が8月17日(土)、大阪市内で170人ほどが集い、賑やかに楽しく行われた。決勝大会は12月14日(土)、大阪市城東区の区民ホールで催される。どなたでも入場できる。応援、歓迎。
写真は、歌うぞ!『飾りじゃないのよ涙は』をはちきれんばかりに熱唱する宮川和子さん。みごと12月の決勝大会進出を勝ちとった。8月17日(土)、大阪市西区民センターで。(信)
視覚障害者のカラオケ予選会
「JBSフォーラム音で触れ合う2019」
2019年6月29日
通算19回目を数え、延べ出場者数も650名を超える実績を持つ視覚障害者カラオケ大会「JBSフォーラム音で触れ合う」。2019年の第2回予選会が、6月29日(土)堺市総合福祉会館で行なわれ、男性26名、女性15名の合計41名が出場する大きな予選会になりました。回を重ねるごとに出場者のレベルが上がり、4名の審査員の採点合計上位13名が、12月の決勝大会への進出を決めました。
写真上段は、歌唱後の出場者に言葉をかける堺市視覚障害者福祉協会会長の外山龍子さん(本大会共催団体)。写真中段は、外山さんのウィットに富んだコメントに和む会場。写真下段は、今回のゲスト歌手の二人。左は、本大会2016年チャンピオンの松本ちづこさん。右は徳間ジャパン歌手の池田かよこさん。(瀧)
視覚障害者のカラオケ大会
「JBSフォーラム音で触れ合う2019」
2019年4月27日
通算18回目を数える視覚障害者カラオケ大会「JBSフォーラム音で触れ合う」。2019年の第1回予選会は、4月20日(土)神戸市医師会館大ホール行なわれました。大会史上初の兵庫県大会で、31組の出場者全員が兵庫県民。10組が12月の決勝大会に進出しました。
写真上段左は、ゲストステージで迫力ある津軽三味線を演奏した濱田明展氏。上段右は珍しい女性デュエットで参加したお二人。写真下は、声援と笑顔があふれる会場の様子。(瀧)
点字毎日新聞に掲載
視覚障害者カラオケ大会JBSフォーラム
2019年1月17日
昨年の12月8日(土)に行なわれた視覚障害者のカラオケ大会「JBSフォーラム音で触れ合う2018」決勝大会の模様が、1月17日付の点字毎日新聞活字版に掲載。当日の様子や、最優秀賞JBS杯を受賞した比嘉さんの喜びの声が紹介されました。
写真は点字毎日新聞の紙面 ※写真をクリックすると拡大表示(瀧)