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貼って剥がせる、何度も使える点字サポートマット 2023年1月30日
JBSの人気番組「なにわ体感!見たことないおおさか」。屋内用視覚障害サポートマット「ほたる」を販売する株式会社清和産業さんに、パーソナリティのかずくんがおじゃましました。
点字ブロックがないところに簡単に敷設できること、貼ったり剥がしたり何度も使えること、また製造時の苦労や工夫など、清本社長のお話を聞きながら感心しきりのかずくんでした。
写真は、清本社長とかずくん。
●屋内用視覚障害サポートマット「ほたる」https://www.seiwasangyo.com/c/
onlineshop/gr175/hotaru
●「なにわ体感!見たことないおおさか」は、オンデマンド放送でもお聴きいただけます。
パソコンやスマートフォンを使いこなすコツを解説「IT情報アップデート」
2023年1月23日
「IT(アイティ)情報アップデート」は、視覚障害者が便利に安全にパソコンやスマートフォンを使いこなすための情報が満載の番組です。内容は、パソコンやスマートフォンの基本的な使い方からプリンターなど周辺機器の設定、インターネット環境やセキュリティ関連、行政手続きのオンライン窓口マイナポータルのことまで、多岐にわたります。
現在放送中の第377回は「プレクストークでサイマルラジオを聴こう」。以前は使えていたのに聴くことができなくなった「サイマルラジオ」の再設定の方法について、詳しく解説されています。
写真は、講師の青山金春(あおやま・かねはる)氏。下の写真は、青山氏の自宅で行なう番組収録の様子。
●「IT情報アップデート」
これまでの放送は、オンデマンド放送でお聴きいただけます。
「なにわ体感!見たことないおおさか」のリポーターかずくん、ミュージカルソーに挑戦! 2022年12月20日
JBS日本福祉放送の番組「なにわ体感!見たことないおおさか」。「森のパイプオルガン・山を鳴らす」を企画したミュージカルソー奏者で音楽家のサキタハヂメさんを取材しました。
耳で歩くリポーターこと、全盲のかずくんもミュージカルソー(西洋のこぎり型の楽器)を手に演奏体験。最初は、のこぎりを叩く音しかしなかったのが、指導を受けるにつれて「ぽ〜ん」と良い音が出せるようになりました。
写真は、サキタハヂメさんとのツーショット。
●「なにわ体感!見たことないおおさか」
これまでの放送は、オンデマンド放送でお聴きいただけます。
新番組「なにわ体感!見たことないおおさか」好評放送中!
2022年12月6日
10月から始まったJBS日本福祉放送の新番組「なにわ体感!見たことないおおさか」。メインパーソナリティ―は、元朝日放送アナウンサーで、現在フリーアナウンサーの乾龍介(いぬい・りゅうすけ)氏。毎日11時から11時50分、毎週土曜日に内容を更新してお届けしています。
写真は、番組収録前の乾龍介パーソナリティ。JBSラジオスタジオにて。(瀧)
●放送時間 11時から11時50分
これまでの放送は、オンデマンド放送(https://www.jbs.or.jp/on-demand/on-demand.html)でお聴きいただけます。
●この番組は、2025年に開催される大阪・関西万博の「チームエキスポ2025プログラム・共創チャレンジ」に参加しています。
大阪市視覚障害者スポーツ大会のひとこま
2022年11月6日
天気に恵まれた11月6日(日)、「大阪市視覚障害者スポーツ大会」が大阪市東住吉区の長居運動場で行われました。50メートル走や各区対抗リレーなどのトラック競技やハンドボール投げなどが、視力別、年齢別に競われました。3年ぶりの開催とあって、競技参加者も応援者も、みんな童心に戻って楽しみました。
写真上は、伴走ガイドとともに笑顔でゴールテープを切る女性選手。写真下は、パン食い競走ならぬパン取り競走を楽しむ参加者の様子。(瀧)
「写真提供:大視協(大阪市視覚障害者福祉協会)」
JBSフォーラムカラオケ大会の常連
中野嘉宣さんが市民コンサートに出演
2022年11月3日
JBSフォーラムカラオケ大会の常連、中野嘉宣(なかの・よしのぶ)さんが、ご自慢の美声をギター弾き語りで披露されました。
空も高く爽やかな気候に恵まれた11月3日、JR高槻駅前のクロスパル高槻で行なわれた「第75回 街角アットホームコンサート」に、YOSHINOBU(よしのぶ)というアーティスト名で出演。小椋佳のヒットナンバー3曲を歌いあげました。曲の合間のトークもユーモアたっぷり。当日のお天気にも負けない爽やかな時間が流れました。
写真は、「俺たちの旅」を歌う中野さん。このあと、「シクラメンのかほり」「愛燦燦」と続きました。(瀧)